マークXジオ(Zio)は、「4+Free(フォー・プラス・フリー)」というコンセプトのもと、大人4人がゆったりとくつろげる「独立4座」と、使用シーンに応じて自在に変化させることができる「自由空間」を備えた新しい室内が創られています。結果、セダン・ワゴン・ミニバンそれぞれの使い勝手を備えた「3モードキャビン」を実現しています。2.4リッタークラスでは基本グレードの240、上級グレード240F(7人乗り)、最上級グレード240G(6人乗り)の3グレードで発売がスタートされました。 続きを読む
CV35型スカイラインクーペの後継車として、V36型スカイラインセダンより1年近く遅れること2007年10月に、クーペはフルモデルチェンジされました。北米では、インフィニティブランドの「G37クーペ」として発売されており人気も高い車です。スカイラインクーペとしては6代目になり、それ以前に設定されていたハードトップも含めると、スカイラインシリーズでは通算10代目の2ドアモデルになります。
グレードは基本となる370GTに快適装備を充実させた「370GT Type P」、走行性能を重視させた「370GT Type S」、Type PとType Sの装備を両立させた「Type SP」の4つのグレードがあります。H20年の仕様変更により先にZ34型フェアレディZ採用されていたマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATが採用され、より伸びやかで途切れのない加速感が味わえます。 続きを読む
1989年(H1年)にアコード・インスパイアが誕生てから5代目となるインスパイアは2007年(H19年)12月より発売されました。ボディサイズは先代より一回り大きくなっており、なかでも全長は4,940mmと大幅に拡大され、全幅もレジェンドと同じになりました。加えてエンジンの排気量も500cc拡大さたことから、本モデルより実質的にレジェンドと同クラスに移行したと言っても過言ではない感じです。
ホンダ国内初投入となる、新開発V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」が採用されており、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、国産3.5Lクラスセダンで唯一のレギュラーガソリン仕様ながら、280馬力の高出力が達成されています。 続きを読む
「ダイナミック&マジェスティックセダン」のキャッチフレーズの元にモデルチェンジをした「ZERO CROWN」同様に大幅に改良された、このクラウンマジェスタは4代目となります。トヨタブランドとしては、最上級車種として開発、発売されています。先代まではフロントをはじめ、王冠を模した「クラウンエンブレム」が使用されていましたが、4代目より「トヨタエンブレム」に変わり、エレクトロマルチビジョンの車名ロゴも“MAJESTA”のみとなりました。グレードは、基本となる「Aタイプ」、上級グレードの「Cタイプ」、4WDの「i-Four」の3グレードがあります。 続きを読む
4代目レガシィ(LEGACY BP型)は改良を行い、スバル独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)を主軸とするグランドツーリングカーとしての魅力がより一層増しています。タイプは先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成されています。2Lクラスのグレードは、ターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)に分かれています。また、運転者が自らの選択により用途に合わせて3つの異なる走行性能を楽しむことを可能とした新システム「SI‐DRIVE(Subaru Intelligent Drive)」を2Lターボ、3.0L車に採用しています。 続きを読む
H15年(2003年)にフルモデルチェンジされこの4代目インスパイアが誕生しました。「ニュー・インテリジェント・ツアラー」をコンセプトとして開発されたホンダのFF上級セダン、先代よりもより高級車的な方向に開発され乗り心地も若干やわらかく設定されています。4代目インスパイアの最大の魅力は、可変シリンダーシステム(VCM)エンジンが搭載されていることです。グレードは、基本グレードの「30TE」、上級グレードの「30TL」、最上級グレードの「アバンツァーレ」の3種類となります。 続きを読む
1989年(H1年)にアコード・インスパイアが誕生てから5代目となるインスパイアは2007年(H19年)12月より発売されました。ボディサイズは先代より一回り大きくなっており、なかでも全長は4,940mmと大幅に拡大され、全幅もレジェンドと同じになりました。加えてエンジンの排気量も500cc拡大さたことから、本モデルより実質的にレジェンドと同クラスに移行したと言っても過言ではない感じです。
ホンダ国内初投入となる、新開発V6 3.5L i-VTECエンジンは、走行状況にあわせて6気筒、4気筒、3気筒での燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」が採用されており、徹底的な吸排気効率や燃焼効率の向上により、国産3.5Lクラスセダンで唯一のレギュラーガソリン仕様ながら、280馬力の高出力が達成されています。 続きを読む
2003年(H15年)7月にモデルチェンジされ2代目プレサージュが誕生しました。後席ドアには新たに両側スライドドアが、リヤゲートにはガラスハッチが採用されたことが1代目プレサージュと大きな違いです。また、2列目助手席側のシートは横へスライドさせることができるようになっており、キャプテンシート2人掛けとベンチシート3人掛けとを使い分けることができます。3列目シートにはワンタッチ床下収納機能を持っています。
2006年(H18年)5月には大幅なマイナーチェンジが行われ、それまでの印象を廃し、内装外装ともにデザインが大幅に変更されました。これに当たってはフルモデルチェンジに近いマーケティングリサーチが行われたそうです。 続きを読む
CV35型スカイラインクーペの後継車として、V36型スカイラインセダンより1年近く遅れること2007年10月に、クーペはフルモデルチェンジされました。北米では、インフィニティブランドの「G37クーペ」として発売されており人気も高い車です。 続きを読む
「ダイナミック&マジェスティックセダン」のキャッチフレーズの元にモデルチェンジをした「ZERO CROWN」同様に大幅に改良された、このクラウンマジェスタは4代目となります。トヨタブランドとしては、最上級車種として開発、発売されています。 続きを読む